馬鹿なのは私なのか別なのか…

忙しいのに、突然PCがフラッシュ再生しないんですよ。いくらバージョンアップしてもニコ動（Ｈさん宅のなまはげ見ようと思ったんだよう…）見れない…別のフラッシュも動かない…。
キレて新しいブラウザDLしてきたんですが、ブックマークがカオスに！！
こ、混沌の神様話（クトゥルフな）は好きでも使うモノが混沌としているのかでえぃれええだあああああああ！！
ブチンと切れる私。

んなワケで、快適なキーボードになったのに、せっかくなったのに、使いづらい。
アレか、テキストエディタ以外立ち上げなければいいのか！？　といった勢い。とほー。

先週から突然家の人間（よく売り子にいる髭眼鏡の人）が「キン肉マン」のこゆい話しだしてわけわかんねーっす。
そもそも「ビビンバ」って誰？　って私が本誌読みながら聞いてたんですが、彼は某深夜番組と本誌の影響でキン消し集めてた頃の記憶でもフラッシュバックするのか、延々語ります。面白いですがこゆいです。
あれか、私にマンガを読みに行ってこいといってるのか！？　とイラっとして思うんですが、キン肉マンはアニメが好きだったので、あんまり文句も言えず。多少だったら一緒に語れるしなあ……とあまりキツイ事は言う気もないんですけど、ただな、世代が違うのを忘れるな！！（笑）　
どうも世代が違うのを忘れる模様です。おじーちゃんって呼ぶわよ！！　とか脳裏を過ぎります（笑）。
つーことで反面教師として古い話は気を付けようと思います。

アセイラムガーデン

　憶えているのは自分を力強く引く手だった。
　黒いコートは助けに来たのではなく連れ去る為で、自分と兄とを引きはがす為だと今でも思っている。
　記憶の兄の顔がぼやける。
　手を繋がれ、横になっていても〝適応者〟という名目ではかされた黒い靴は、自分を拘束しているようだった。まるで、以前婦長が読んでくれた童話のようだった。
──ねえ、私も死ぬまで黒い靴で踊らないといけないのかなあ？──
　拘束されたベッドの中でふっと思ったのは本心なのか気の迷いなのか。それすら分からない。
　あの家の中で、憶えているのは兄だけだった。離れてしまった兄の事だけを考えてしまう。楽しかった団欒も、その記憶を上回るのは、たったひとりの兄なのだ。
　黒い霧が頭の中にはびこっていた。黒い霧は晴れなくて彼女を脅かす。
　赤いものを見ると悲鳴を上げた。黒い靴を見ると悲鳴を上げた。
　終わりは見えず、先もない。
　ああ、このままここに閉じこめられるのだろうか。そう考えると自分が適応したモノへ悪意が沸いてくる。
　眠れないままに暗い中に閉じこめられる。
　光が、見えない。

　光は、やがて来る兄が連れてくるのを今彼女は知らない。



　日頃お世話になっている愛すべき腐り仲間のぺんたちんへ。
　上手い事繋いでこの後も書きたいのでとりあえずここへ。詩のつもりはないのです。

激更新遅いよ…

　3月のペーパーに載せたものなんですが、その時はよかったけどアレンさんがいつから師匠と一緒にいるかわかってしまった今！　とっても内容がおかしいですが放置です。
　私は気にしないでサイト掲載してしまいます（…）。

　いい加減載せよう載せようと思っていた夏コミのスペースものせました！！
　新刊出せるようにしたいです！！

コスプレ画像

　日曜日に師匠のレイヤーさんとお写真撮ったので、顔が出ないようにしてみたり。←私が顔出しできないのだ……。
　師匠はとても素敵でした。折り返して画像掲載です。
　阿呆な管理人と素敵師匠の画像は「つづきはこちら」からです。　

発送のお知らせ

　個別でメールもしておりますが、同人誌の通販の発送を週末致しました。
　すみません全てメール便で出していますので、今週中に届かない場合にはご連絡ください（郵便で出すはずのもうっかりメール便で出してしまった…（滝汗））。


　……個人的な事なのですが、面倒なので先日出した袋とじコピー本はコミケに持っていくかも……です。まだちゃんと決めてないんですけどね。